その一手間で変わる。ホテルライクな暮らしに近づく5つの方法

「ホテルのパリッとした雰囲気ってスゴく素敵だと思うんです!」

今回は「ホテルライクな暮らしかた」についてです。

さて、わたしはホテルが好きなんですが
なんで好きなんだろうと考えてみたら、あの非日常的な空間が居心地が良く好きなんですよね。

インテリア、
考えられている光を演出する照明、
包み込まれるようなベット、
パリっとしたシーツ、
分厚いタオル、

だれもが「うっとり」した事があるはず

今回は賃貸のお部屋でも出来る、ホテルライクなお部屋作りのお話をしたいと思います。

1.間接照明を上手に活用する

まるでホテルのように生活感が無く、スッキリした空間。
クリーンでいて無駄なものがなく、スッキリと整っていること。

つまり、
「整理整頓されていて、なおかつ余計なものが無い」
という準備が必要ですね。

このように同じ部屋内でもベッドの壁面に間接照明を付けて照らすことで違う空間を作ることができます。
ピクチャーレールが付いているお部屋であれば、絵を掛けても素敵ですね。

それに、シーツも真っ白を選ぶとお部屋をスッキリと清潔感も出せますね。

左右違う色のクッションを置くと、整頓されたイメージを演出でき部屋のアクセントにもなると思います。

例えば、季節に応じてクッションカバーを変えることでも季節も感じられて素敵だと思います。

2.鏡や大きな鏡を置く

大きな鏡をセットすると、
鏡に映った空間がその分広がりを出すのでこの効果を取り入れているホテルも多いです。

そしてインテリアにもなりますね。

狭い空間なら圧迫感を減らしすことができて、
もともと広いお部屋の場合なら、より一層広さを出すことができます。

3.カーペットでアクセントを付ける

床や壁が派手な柄の場合はシンプルなものが良いですが、
ストライプやシックな柄でアクセントをつけると締まって素敵ですよね。

このように小物から選ぶのも取り入れやすく、オススメです。

4.タオルやリネン類は同じ色や同じ柄で揃え並べる

ホテルのタオルはいつもキレイに整頓されていますよね。
お家でしたら、同じ色や同じ柄で揃え並べる。

このようにたたむ方向を揃えたり、
たたみ方を変えたり置き方の向きを変えるだけでホテルっぽくなりますね。
柄や色を変えて見せる収納もオススメです。

簡単にお家でもホテルっぽさを実践出来る方法で、取り入れやすいですよね。

5.いつもの朝食も切り方や盛り付けに一目間かけてみる

朝の忙しい時間の朝食も食パンの上に定番の朝食メニューを乗せて焼くだけでお洒落になりますね。
「スティックトースト」と言って、
食パンを細かく棒状にカットしてトッピングするトーストも最近流行っていますよね。

これもいつもと違う、見た目も楽しめる朝食になりオススメです。

まとめ

  • 間接照明を上手に活用する
  • 鏡や大きな鏡を置く
  • カーペットでアクセントを付ける
  • タオルやリネン類は同じ色や同じ柄で揃え並べる
  • いつもの朝食も切り方や盛り付けに一目間かけてみる

■ライター紹介

WONDERFULL LIFE運営

ワンダフルライフ スタッフ

株式会社SREM
WONDERFULL LIFE営業・ライター

赤坂、麻布、青山エリアを中心に賃貸ペット可賃貸マンション・アパート・戸建・貸家に関する情報や日々のお役立ち情報をお届けしていきます。

すでに愛犬と暮らしている方にも、これから初めて犬を飼うというかたにも楽しんでいけるようなウェブサイトにしていきたいと思っています。