ワンダフルライフのスタッフが暮らしの話や代表 菅原の雑感、自分たちが感じていることを徒然なるままに書いています。
「菅原さんにとって犬は子供みたいなものですか?」
とてもよく聞かれる質問の一つ。
「子供かどうかはわかりませんが、家族であることは間違いないですね。」
と私は答える。
私は子供はいないからそもそも子供に対する気持ちというのはわからないけれど、
私は2匹の愛犬たちを間違いなく、愛しているし、家族だと思っている。
そして私が守るべく存在だとも思っている。
〝ペット可賃貸〟という言葉は明らかに古い。
今はまだ、その言葉のほうが通じやすいから仕方なく使ってるけど、
本当は使いたくない。
犬や猫を愛して、一緒に暮らしている人は飼っている人は〝ペット〟という言葉をあまり使わない。
〝ペット〟という言葉の持つ響き、意味がなんとなく所有物を指す言葉のように感じるからだと思う。
「忙しいよ〜。花にまで?そんなの手が回らない!」
今回は「お花のある暮らしのススメ」についてです。
お花は「贅沢品」と言われるときもあります。
でも、毎日の忙しさの中でこそお花を1輪だけでも選んでみて下さい。
(今は駅ナカにも素敵なお花屋さん多いですもんね。)
すると、自然に
「それならココを片そう」
なんて余裕が生まれたりします。
「一人の人が一生のうち寝て過ごしているって、どれくらいだと思いますか?」
今回は「眠りにお金をかける考えかた」についてです。
2015年に厚生労働省が発表した2014年度における日本の女性の平均寿命は86.83歳と発表されていました。
また、女性の全年齢平均における1日の睡眠時間については7時間36分といったデータも発表されています。
1週間で約53.2時間の睡眠
1ヶ月で約228時間の睡眠
1年で約2,736時間の睡眠...
そんな風に計算していくと、人生において寝て過ごしている時間は約27年ぐらいなので、
約1/3は寝ているということになります。
(実際、計算してみるとびっくりしますよね。)
今やスマホ一つあれば一通りなんでもできるんじゃないかっていうほど、便利なものになっています。
出先からメールの返信、グループウェアでスケジュールの管理、地図アプリで周辺地図を印刷することはなくなりました。
さらに、メッセンジャーアプリの活用やスマートロックの開発、ビッグデータからの適正賃料を算出する人工知能の開発など「不動産×IT」における技術進歩は着実に進んでいます。
どこかの転換期で、何かのきっかけで業務や仕事内容が大幅に刷新されるという未来はけっこう近いところまで来てるんじゃないかなと思うし、じゃあ、これからの賃貸仲介の仕事ってどうなるんだろうってよく考えます。
「ホテルのパリッとした雰囲気ってスゴく素敵だと思うんです!」
今回は「ホテルライクな暮らしかた」についてです。
さて、わたしはホテルが好きなんですが
なんで好きなんだろうと考えてみたら、あの非日常的な空間が居心地が良く好きなんですよね。
インテリア、
考えられている光を演出する照明、
包み込まれるようなベット、
パリっとしたシーツ、
分厚いタオル、
だれもが「うっとり」した事があるはず
今回は賃貸のお部屋でも出来る、ホテルライクなお部屋作りのお話をしたいと思います。
幸運は準備と機会が巡り会ったときに訪れる。
昔のローマの政治家が言った言葉らしい。
「菅原さんは、機会はたくさんあるから、あとは準備だけですね。」
尊敬してる先輩に独立の相談をしたときに言われた言葉。
その言葉を言われてからずっと考えてきた。