お客様と同じ目線で同じ方向を向いて

うすれば、お客様の物語に寄り添うことができるんだろう?

私は「自ら経験すること」だと思う。
「わかっている風」は絶対ダメ。

当たり前のことだけど、意外とできない。
仕事をしているうちにお客様のことを勝手にパターン化する。
そして、お客様の悩みを「ありふれた想いの一つ」として捉えてしまう。

それは最悪。

でも、自分で経験したことならそうはならない。それがとっても不思議。
そして、自分で経験したこと以外は「本当の意味ではわからない」こともあるということをわかる必要がある。それが理解できればお客様の物語に寄り添うということができるんじゃないかなって思う。

初めて一人暮らしを始めたときのドキドキした気持ち。
家具を選ぶときのワクワクした気持ち。
大好きな人や大切なペットと暮らすためのマンションやアパートを探す幸せな気持ち。
大好きな人を別れてやむを得ず引っ越すことになり途方に暮れた気持ち。

そして、犬との暮らしの素晴らしさ、犬を連れての部屋探しの大変さ。

すべて経験してみなければわからない。

だから、より多くのお客様の物語に寄り添うためには、仕事という枠だけじゃなくて自分たちの人生をかたちづくるすべての経験を大切にして、いろんな種類のいろんな経験をしたほうが良いと思う。

私たちは、お客様へより良いサービスをご提供するために、私たちの「経験」を大切にします。

私たちの経験をお客様へ

EXPERIENCE

すべての経験がお客様のために